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2022.10.13

jokogumo文化祭

[ information ]

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jokogumo文化祭
10月14日(金)~10月19日(水)
12:00~19:00(最終日17:00)

コロナ禍も長くなり、オンラインで出来ること、その選択肢やツールも増えたけど、
やっぱり実際に手に取って重さや大きさを確かめたり、素材を感じたり。実感って大切。
また人と会って話しながら手を動かすたのしみって特別ですよね。
そういう「場」の良さを風通し良く感じられるような「jokogumo文化祭」開催いたします。

jokogumoが大切にしている定番商品や、いつもはあまり数が揃わない作り手さんのものなども、
是非この機会にお手に取ってご覧ください。
ワークショップや染め直しの受付企画もございます。

いろいろなものごとが交差するjokogumo文化祭、是非ふらりとお立ち寄りください!

○並ぶもの
編み組み品いろいろ
(山葡萄細工・イタヤ細工・篠竹細工・あけび細工・マタタビ細工・ほうきetc.)
木工・漆・鉄(小沢賢一・大澤知美・田代淳・omoto)
衣(omoto・うなぎの寝床・en-nichi)
食べもの(相馬屋雑穀かりんとう)

などなど

○ワークショップ
漆板(箔貼り)ワークショップ/田代淳さん
→漆を塗った板(10㎝角)に洋金箔をそれぞれ貼り、それを引っ搔いて模様を付けます。
こちらは5年前に開催。
うすーい箔を貼る工程、そこに自由に絵を描いていく時間は本当にあっという間。
みなさんそれぞれ個性あふれる仕上がりなのが楽しいです。

漆の絵付けワークショップ/田代淳さん
→拭き漆で仕上げてある小さなお皿に絵付けをします。
漆で描くの...難しそうだけど(私もやったことない)、色漆も何色かご用意して
くださるそうです。
模様とか、マークみたいなものでも面白そうです。

ちくちく繕いワークショップ/清野浩美さん
→穴のあいたお洋服をちくちくと繕います。みんなで向かい合って、笑いあって、
無心で針を運ぶと不思議と気持ちもすっきり。お気に入りの服をまた着られるように
直しましょう。


〇染め直し受付

真っ白じゃなくなった、
色あせてしまった、
シミを作ってしまった
色が似合わなくなってしまった
いろんな理由で、まだ着られるのに着る機会が減ってしまい、かといって手放すことも
出来ないで眠っている服、ありませんか?
それ、インディゴで染め直してもらってまた着ましょう!
雰囲気をかえて帰ってくるお気に入りの服、ますます好きになりますよ。
※集まった衣類を会期終了後にまとめて倉敷の染屋さんにお送りし、染めていただきます


それぞれの企画について、詳しくはjokogumoHPをご覧ください。
https://www.jokogumo.jp/


■安心して来場して頂けるために
http://www.frascokagura.com/blog/2022/12/post-479.html

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