2019.01.31
jokogumoの東北、山と暮らしの道具展 -生きること、暮らすこと。-
[ information ]

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jokogumoの東北、山と暮らしの道具展
-生きること、暮らすこと。-
2月1日(金)~2月6日(水)
12:00~19:30(最終日17:00)

身近にある素材を使い、必要なものをつくる。
自然豊かな日本では土地土地でその文化や知恵が
受け継がれてきました。
持続可能なサイクルで数千年もの昔から続いてきた
この暮らしの営みは近年急速に失われつつあり、
多くの素晴らしい知恵や道具が次々とその姿を消しています。
現代の暮らしに必要とされなくなったこれらの知恵や道具は、
いったん途絶えてしまうと取り戻すことは極めて困難です。
必要なものを自分たちの手で作っていた経験を持つ世代も
わずかになりましたが、冬の長い東北にはまだそれが
残っています。
この先、受け継ぎ、残すことはもう出来ないかもしれません。
でも、知っている人がいる間に伝えたい、そしてもっと知りたい
と思います。
私たちの祖先はどのように自然と関わっていたのか。
なぜそれらが今私たちの心に響くのか。
東北の冬の手仕事、山の恵みから生まれる暮らしの道具より
その魅力を探り、共に考える展示です。
■スライド&トーク
「奥会津三島町、暮らしの営みとその仕事」
2月1日(金) 18:30~ 1,200円(要予約)
三島町生活工芸伝承生 井口恵さん
■上映会&トーク
「草・木・つるの恵み(民族文化映像研究所)」
伊藤征一郎さん(カゴアミドリ)×小池梨江(jokogumo)
2月5日(火) 18:30〜 2,200円(要予約)
■ワークショップ
○ヒロロの縄ない 1,200円 (予約不要・先着順)
三島町生活工芸伝承生 井口恵さん
2月1日(金)14:00〜 *17:00受付終了
2月2日(土)12:00〜 *18:00受付終了
スゲ草の一種であるミヤマカンスゲ(ヒロロ)を使って
縄をつくります。
自然素材を使った道具づくりの基本中の基本。
無心で手を動かす楽しさを体感できます。
○イタヤ馬づくり 1,000円(要予約)
民芸イタヤ工房 菅原文子さん
2月2日(土)①14:00~②16:00~ ③3日(日)13:00~
イタヤカエデの幹を年輪に沿って割いてヒゴにしたものを使い、
無病息災の縁起物と言われる小さな馬(イタヤ馬)をつくります。
○マタタビのヒゴづくりと米研ぎざる修理 2,500円(要予約)
金山町民芸品創作研究会 菅家哲夫さん
2月3日(日)①12:30~②15:30~
この時期にしか出来ないマタタビのヒゴづくりを体験します。
皮を剥き、4つに割いて幅や厚みを揃えていきます。
またヒゴを使い、隙間の空いてしまった米研ぎざるを
修理する方法も伝授。
米研ぎざるを持っている方、これから使いたい方向けの
少しマニアックな内容です。
■実演 *それぞれ夕方頃まで
2月2日(土)・3日(日) イタヤ細工 民芸イタヤ工房 菅原清澄さん
2月3日(日) マタタビ細工 金山町民芸品創作研究会 菅家哲夫さん
*ワークショップの時間を除きます
※ご予約など、詳細は
jokogumo https://jokogumo.jpをご覧ください。
Facebook・Twiter・Instagram も合わせてどうぞ。
2019.01.30
一枚の紙
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一枚の紙が
広がる

素晴らしき
世界へ
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KANAKO YAGUCHI Exhibition2019
白と黒と色
1月25日(金)~1月30日(水)
2019.01.24
KANAKO YAGUCHI Exhibition2019 白と黒と色
[ information ]

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KANAKO YAGUCHI Exhibition2019
白と黒と色
1月25日(金)~1月30日(水)
12:00~19:00(最終日17:00)
わずかに揺れる心
あのに感じた既視感
いつの間にか変わる陰影
日常に溶け出す前に
この一枚の切り絵に込めて
『贈る飾る私の切り絵』出版を機会に個展を
開催いたします
著者本のために制作した切り紙を中心に
白と黒 光と影の対比で切り取る新しいかたち
の作品展です
切り紙の世界がつまった手仕事の新作も
お届けします
どうぞお立ち寄りください
切り紙作家 矢口加奈子
http://www.yorokobinokatachi.com/
■出版記念ワークショップ開催
「季節の風を感じる」
本の中で紹介している切り紙の
オブジェを制作体験
期間中随時受付 3,000円
参加費(材料費込)+新刊本
約30分 予約不要
2019.01.16
文字の冒険者 吉田修一(英修)個展
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文字の冒険者
吉田修一(英修)個展
1月17日(木)~1月23日(水)
11:00~19:00(木14:00~最終日17:00)
文字は生きている。
タイポグラファーとは文字の生き方を固定せず
その行動半径を自在に広げる芸術家に他ならない。
吉田修一の作品はそれを雄弁に物語っている。
文字を花に見立て、器に活けたかと思えば
グラスや傘やレコードジャケットは
文字の魅力を際立たせるキャンパスとなった。
その手にかかると、文字は意味を越え
風をはらんだ植物のように表情を千変万化させる。
文字の冒険者たる吉田修一は
今回、新たな可能性を時間の世界に求めた。
文字は未来に向かって時を刻む冒険の旅に出る。
米谷紳之介
2019.01.11
あづまのきもの市 1月展
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あづまのきもの市 1月展
1月11日(金)12:30~18:30
1月12日(土)11:00~18:30
1月13日(日)11:00~18:30
1月14日(月祝)11:00~16:00
きものショップあづま
http://shopazuma.exblog.jp/
〒794-0024
愛媛県今治市共栄町2-2-43
TEL:0898-22-0983
携帯:090-3460-6530
mail:kimonoshop.azuma@gmail.com
2019.01.07
未来に2019
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我々は
過去の人間から受け取ったものに
我々の精神と労働とを加味して
未来に渡すものである
出来るだけよくして渡したい。
武者小路実篤
未来へと続く
そんな展示を
紹介していきます
2019年始まり
2018.12.17
あづまのきもの市 12月展
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あづまのきもの市 12月展
12月17日(月)12:30~18:30
12月18日(火)11:00~18:30
12月19日(水)11:00~16:00
きものショップあづま
〒794-0024
愛媛県今治市共栄町2-2-43
TEL:0898-22-0983
携帯:090-3460-6530
mail:kimonoshop.azuma@gmail.com
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