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2019.02.11

花や野摘「花味会 如月」

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花や野摘「花味会 如月」
2月11日(月祝)

花味会(はなみかい)は"一年中花見酒"を楽しむ会。
美しい旬の花を生け、
その花でお花見をしながら
体に良くて美味しいお酒とお食事(またはスイーツ)を
ゆったりまったりお召し上がりいただきます。

今回のテーマは
「梅を愛で 梅を味ふ」

梅の伸びやかな枝と花の香りを愛で、
梅を生かしたお酒・お料理に癒されるひと時をお楽しみください。

花生け指導・日本酒セレクト:外川りょう子(花や野摘/花人・唎酒師)
食養メニュープロデュース:福田三記(camphortree)

■第一部 12:00~14:15 7,000円
花生けワークショップ(40分)&お酒とお食事 定員10名様

■第二部 15:00~17:00 6,000円
花生けワークショップ(40分)&お酒とスイーツ 定員10名様

※料金(ワークショップ代・お酒・お食事orスイーツ代・消費税込)
極上酒をご注文の方は当日にプラス1,000円お支払いいただきます
※いずれも完全入替制です。
ご理解とご協力をお願いいたします。
※ノンアルコールをご希望の方には酒造好適米100%使用の
高ポリフェノール「黒玄米茶」をご提供いたします。
※お花の作品はお帰りの際にラッピングしてお渡しいたします。

お席に限りがございますので、お申し込み専用フォームでのご予約が確実です。
お申し込み専用フォーム→https://goo.gl/forms/7ARpmUbK8B6qDzgb2

花や野摘 http://hyohyoto.petit.cc/
camphortree https://camphortre.exblog.jp

ご予約のお客様には順次、お振込口座を記載した受付メールを
お送りいたします。
お振込が完了した時点でお席を確保させていただきます。
ご了承よろしくお願いいたします。

2019.02.10

小片

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小さな欠けらから始まる
小さな想いから始まる
そのきっかけがここにある


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海津屋×スタジオサカミ 合同教室展
2月9日(土)~2月10日(日)

2019.02.08

海津屋×スタジオサカミ 合同教室展

[ information ]

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海津屋×スタジオサカミ 合同教室展
2月9日(土)~2月10日(日)
11:00~17:00

とんぼ玉・ベネチアンガラス
彫金・七宝・ミクロモザイク


■とんぼ玉工房海津屋
https://kaizuya.amebaownd.com/

■スタジオサカミ
http://s-sakami.com/

2019.02.06

歯車

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それぞれが
それぞれの
役割がある

それぞれが
それぞれの
出来ることを
する

その一つ一つ
が形になり
重なり合い
同じ気持ちで
動いていく

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同じ場所で
動いていく

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それぞれの場所で
動いていく

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離れていても
自然と気持ちが
重なり合う


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小さな想いも
大きな想いも
重なり合い
歯車となり
確実に
動いていく

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この力を
皆で大事に
育てていく

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時間がかかっても
ゆっくりと
広げていく


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jokogumoの東北、山と暮らしの道具展
-生きること、暮らすこと。-
2月1日(金)~2月6日(水)

2019.01.31

jokogumoの東北、山と暮らしの道具展 -生きること、暮らすこと。-

[ information ]

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jokogumoの東北、山と暮らしの道具展
-生きること、暮らすこと。-
2月1日(金)~2月6日(水)
12:00~19:30(最終日17:00)

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身近にある素材を使い、必要なものをつくる。
自然豊かな日本では土地土地でその文化や知恵が
受け継がれてきました。
持続可能なサイクルで数千年もの昔から続いてきた
この暮らしの営みは近年急速に失われつつあり、
多くの素晴らしい知恵や道具が次々とその姿を消しています。
現代の暮らしに必要とされなくなったこれらの知恵や道具は、
いったん途絶えてしまうと取り戻すことは極めて困難です。
必要なものを自分たちの手で作っていた経験を持つ世代も
わずかになりましたが、冬の長い東北にはまだそれが
残っています。
この先、受け継ぎ、残すことはもう出来ないかもしれません。
でも、知っている人がいる間に伝えたい、そしてもっと知りたい
と思います。
私たちの祖先はどのように自然と関わっていたのか。
なぜそれらが今私たちの心に響くのか。
東北の冬の手仕事、山の恵みから生まれる暮らしの道具より
その魅力を探り、共に考える展示です。


■スライド&トーク
「奥会津三島町、暮らしの営みとその仕事」
2月1日(金) 18:30~ 1,200円(要予約)
三島町生活工芸伝承生 井口恵さん

■上映会&トーク
「草・木・つるの恵み(民族文化映像研究所)」
伊藤征一郎さん(カゴアミドリ)×小池梨江(jokogumo)
2月5日(火) 18:30〜 2,200円(要予約)

■ワークショップ
○ヒロロの縄ない 1,200円 (予約不要・先着順)  
三島町生活工芸伝承生 井口恵さん
2月1日(金)14:00〜 *17:00受付終了 
2月2日(土)12:00〜 *18:00受付終了

スゲ草の一種であるミヤマカンスゲ(ヒロロ)を使って
縄をつくります。
自然素材を使った道具づくりの基本中の基本。
無心で手を動かす楽しさを体感できます。

○イタヤ馬づくり 1,000円(要予約) 
民芸イタヤ工房 菅原文子さん
2月2日(土)①14:00~②16:00~ ③3日(日)13:00~ 

イタヤカエデの幹を年輪に沿って割いてヒゴにしたものを使い、
無病息災の縁起物と言われる小さな馬(イタヤ馬)をつくります。

○マタタビのヒゴづくりと米研ぎざる修理 2,500円(要予約)  
金山町民芸品創作研究会 菅家哲夫さん
2月3日(日)①12:30~②15:30~ 

この時期にしか出来ないマタタビのヒゴづくりを体験します。
皮を剥き、4つに割いて幅や厚みを揃えていきます。
またヒゴを使い、隙間の空いてしまった米研ぎざるを
修理する方法も伝授。
米研ぎざるを持っている方、これから使いたい方向けの
少しマニアックな内容です。

■実演 *それぞれ夕方頃まで
2月2日(土)・3日(日) イタヤ細工 民芸イタヤ工房 菅原清澄さん 
2月3日(日) マタタビ細工 金山町民芸品創作研究会 菅家哲夫さん 
*ワークショップの時間を除きます

※ご予約など、詳細は

jokogumo https://jokogumo.jpをご覧ください。
Facebook・Twiter・Instagram も合わせてどうぞ。 

2019.01.30

一枚の紙

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一枚の紙が
広がる

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素晴らしき
世界へ

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KANAKO YAGUCHI Exhibition2019
白と黒と色
1月25日(金)~1月30日(水)

2019.01.24

KANAKO YAGUCHI Exhibition2019 白と黒と色

[ information ]

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KANAKO YAGUCHI Exhibition2019
白と黒と色
1月25日(金)~1月30日(水)
12:00~19:00(最終日17:00)

わずかに揺れる心
あのに感じた既視感
いつの間にか変わる陰影
日常に溶け出す前に
この一枚の切り絵に込めて


『贈る飾る私の切り絵』出版を機会に個展を
開催いたします
著者本のために制作した切り紙を中心に
白と黒 光と影の対比で切り取る新しいかたち
の作品展です
切り紙の世界がつまった手仕事の新作も
お届けします
どうぞお立ち寄りください


切り紙作家 矢口加奈子
http://www.yorokobinokatachi.com/

■出版記念ワークショップ開催

「季節の風を感じる」
本の中で紹介している切り紙の
オブジェを制作体験

期間中随時受付 3,000円
参加費(材料費込)+新刊本

約30分 予約不要

2019.01.23

時 風

[ information ]

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文字の冒険者
吉田修一(英修)個展
1月17日(木)~1月23日(水)

2019.01.16

文字の冒険者 吉田修一(英修)個展

[ information ]

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文字の冒険者
吉田修一(英修)個展

1月17日(木)~1月23日(水)
11:00~19:00(木14:00~最終日17:00)

文字は生きている。
タイポグラファーとは文字の生き方を固定せず
その行動半径を自在に広げる芸術家に他ならない。
吉田修一の作品はそれを雄弁に物語っている。
文字を花に見立て、器に活けたかと思えば
グラスや傘やレコードジャケットは
文字の魅力を際立たせるキャンパスとなった。
その手にかかると、文字は意味を越え
風をはらんだ植物のように表情を千変万化させる。

文字の冒険者たる吉田修一は
今回、新たな可能性を時間の世界に求めた。
文字は未来に向かって時を刻む冒険の旅に出る。

米谷紳之介


2019.01.15

寒の入り

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よく光る 

高嶺の星や 

寒の入り

村上鬼城

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あづまのきもの市 1月展
1月11日(金)~1月14日(月祝)

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