2018.02.15
yumizu 坂田真由美 20周年のまえかけ展
[ information ]
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yumizu
坂田真由美 20周年のまえかけ展
2月16日(金)~2月19日(月)
12:00~19:00(最終日17:00)
まえかけを作り始めて20年が経ちました。
私にとってとても大切な場所である神楽坂のフラスコで
節目の年に個展を開けることは、大きな喜びです。
カラフルなまえかけと便利であたたかいショールや袋物など、
たくさん取り揃えました。
また、20周年の感謝の気落ちを込めて
お越しいただいたみなさまに「21世紀コーヒー」のコーヒーと
「無添加焼菓子 レリーサ」の焼き菓子をサービスいたしますので
ぜひお越しくださいませ。
あわせてコーヒーと焼菓子の販売も行います。
2018.02.12
春風
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花を摘んで風を感じ
麻で紡いで春を纏う
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麻と花 vo5
2月9日(金)~2月11日(日)
12:00~19:00(最終日17:00)
2018.02.09
麻と花 vo5
[ information ]
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麻と花 vo5
2月9日(金)~2月11日(日)
12:00~19:00(最終日17:00)
■NAO ワダナオミ(デザイナー)
麻をメインに気持ちのよい
素材から紡ぎだす
大人服の展示販売をいたします。
■L'Amour en Cage 外川りょうこ(フローリスト)
フレッシュミモザの
ワークショップを開催。
リースまたはスワッグを
お作りいただけます。
ブーケ販売も行います。
http://lamourencage.exblog.jp/
*詳細、ご予約はblogで確認ください。
2018.02.07
幸力
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雪がはらはら舞い
しんしんと冷える
岩手の米を使い
おにぎりを握る
浄法寺郷土料理の
けんちん汁を温め
「浄法寺食堂」
の暖簾をかける
漆の器を並べ
一つ一つ丁寧に
磨いていく
漆掻き師と塗師の
声が静かに響き
しんしんと冷えた
空気が温まる
何度も何度も
漆掻きの実演
何度も何度も
漆の器の説明
一人でも多くの人に
知ってもらいたい
使ってもらいたい
その想いを広げるために
それぞれが出来ることを
出来る方法で伝えていく
畳の上で食べる浄法寺食堂の
けんちん汁とおむすび
そしてきゃば餅
入り口前の漆掻き実演
会場全体で行われた
トークイベント
2014年
浄法寺漆祭の時の
「幸せの力」
これは漆の一滴から始まった幸せの力です。
そしてjokogumoの小池さんが導いてくれた
幸せの力です。
滴が水面に落ちて広がるように、
幸せの力は広がっています。
http://www.frascokagura.com/blog/2014/02/post-135.html
そしてこの先も
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jokogumoの
「使う漆と知る漆」
2月2日(金)~2月6日(火)
11:30~19:30
2018.02.01
jokogumoの「使う漆と知る漆」
[ information ]
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jokogumoの
「使う漆と知る漆」
2月2日(金)~2月6日(火)
11:30~19:30
私たちが普段目にする漆のものには
知らないところで多くの人の手がかかっています。
漆の木を植えて、育てているのは誰?
漆を掻くってどういう仕事?
採ったあとはどうするの?
それらの道具を作る人がいなくなる?
また、漆そのものにも不思議な魅力がいっぱいです。
漆の良さってそもそもなに?
乾くってどういう状態?
接着剤になるってほんと?
もっと使って、もっと知る。
使う漆と知る漆、どちらもギュッと詰め込んだ
盛りだくさんの5日間です。
3会場での開催となります。
■フラスコ
映像とともにものの背景を学べるメイン会場。
浄法寺からは漆掻きや塗師、食の匠までもがもやってきます。
食べて飲んで、使って触れて、見て聞いて。
「使う」「知る」「選ぶ」をとことんたのしめる展示です。
・漆器・漆作品の販売
汁椀はじめ、お皿に鉢、酒器にお弁当箱など、企画展示ならではの品揃えです。
・「浄法寺食堂」2月2日~6日
浄法寺の郷土料理けんちん汁・おにぎり・お酒・お茶など、浄法寺塗りの器で。
※提供予定数がなくなり次第終了
・「汁椀の塗り直し相談&受付会」2月2日・3日
お使いの汁椀の塗り直しを検討されている方への相談&受付会です。
塗り直しをすることで長く使えると言われる漆器ですが、
そのタイミングは判断に迷うところ。
傷んでいると感じるよりも少し早目が長く使うコツ。
是非この機会にご相談ください。
まとめての受付ができますので通常必要な往復送料が掛かりません。
※jokogumoでのお受け取りの場合。
ご自宅への配送をご希望の際は別途片道の送料を頂きます
・「漆掻きの実演」2月3日・4日・5日
現役の掻き子(漆掻き職人)が本物の漆の木、道具を使って実演します。
工程、またその技について、気になることは気軽に質問してみてください。
・トークイベント
「漆を掻く人(鈴木健司)×その道具を作る人(鈴木康人)」
2月3日(土)18時30分~
要予約 1,500円(1ドリンク付)
申し込み・詳しくはこちら
http://www.jokogumo.jp/note/2018/01/post-87.html
*こちらのイベントはキャンセル待ちとなります。
*鈴木健司さんが諸事情により欠席になりました。
代わりに「漆かんな」を作る最後の職人と言われる中畑文利氏に
来ていただけることになりました。
鈴木健司
漆を採取する「漆掻き」であり、その漆を使い器を作る「塗師」。
国産漆を使いたい、その技術を極めたいという思いで会津から浄法寺へ移住
1年の半分は山に入って漆を掻き、残りはこもって漆を塗る、まさにうるしびと。
鈴木康人
鉄を叩き道具を作る「鍛冶師」であり、刃物を研ぐ「研ぎ師」。
布作家の妻鈴木智子とともにomotoとして活動する。
福島県いわき市在住。
3年前より漆掻きの道具を作るただ一人の職人中畑文利さんの技を受け継ぐべく
青森県田子の師の元に通い、昨年より浄法寺にも鍛冶場を構える。
聞き手:小池梨江(jokogumo店主)
GUEST:飯坂大(写真家)
漆を掻く仕事とはどういうものであるのか、工程はもちろん職人としての考え、
その精神性について鈴木健司さんより話を伺います。
また、使い手にとって漆を掻く職人がいるということは想像ができても、
その道具のこと、それを作る職人のことはなかなか想像できないものです。
今回のトークでは鍛冶師としてその道具作りに挑む鈴木康人さんの話も
合わせて伺います。
「漆器の使い手とその作り手」の、さらに向こう側にある
「漆掻きの道具の使い手と作り手」。
普段なかなか知ることのできない関係性の中での話ですが、
それは私たちの身の回りにあるすべての物事に当てはまります。
今ここにあるものの背景のさらに向こうの背景を考える。
そのきっかけとなるようなトークイベントです。
また今回のトークを企画した理由のひとつには後継者不足という
大きな問題があります。
掻き子が減っていること、その高齢化は知られていますが、
その道具を作る職人も例外ではなく、むしろより危機迫った状況です。
漆鉋と言われる漆掻きの要となる道具のただひとりの作り手中畑文利さん、
その元に通う鈴木康人さんを写真家飯坂大さんが撮りためてきた
映像・写真も合わせてご覧いただく予定です。
どうしてこのような現状があるのか。
私たちはこれまでに何をしてきたのだろう。
これからどういうことを考え、残していくのか。
はたまた残さないのか。
それぞれに自分のこととして考える。
そんな人がひとりでも多く必要になってきた、
そんな時代なのだと思います。
■うえぐも
ワークショップ開催時のみOPEN
漆の特性を楽しく学び、体験できるちいさなワークショップ会場です。
飾る漆、使う漆、お好きな方を是非この機会に。
・田代淳ワークショップ「漆板をつくろう」4,320円~ 要予約
2月2日・3日 各日12時~13時30分/15時~16時30分
田代淳
盛岡市在住のうるしぬり作家。制作のほか、
漆を使って割れた器を直す金継ぎ教室、
漆の魅力とその楽しさを伝えるワークショップも各地で開催。
申し込み詳しくはこちら
http://www.jokogumo.jp/note/2018/01/post-85.html
・滴生舎ワークショップ「こぶくらに漆を塗ろう」6,480円 要予約
2月4日 12時~/14時~/16時~
2月5日 12時~/14時~
申し込み詳しくはこちら
http://www.jokogumo.jp/note/2018/01/post-84.html
■jokogumo
12:00~18:30
漆作品のほか、かごやざるなど東北の手仕事、
浄法寺に通う「omoto」のものが並びます。
素材は違えどしっくり馴染む、北国の道具と作り手たち。
どちらも合わせてお楽しみください。
協力:滴生舎
映像:奥山淳志
映像/写真:飯坂大
2018.01.26
言祝ぎの春 旧暦のある暮らし ワークショップのお知らせ③
[ information ]
2018年
言祝ぎの春 旧暦のある暮らし展から
イベントのお知らせです。
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五穀のごはん会
1/28(日)17:30~
穀物のタネは、いのちのタネ。
おいしいごはんを囲んで座談会も。
料理/大城千春 話/角俊弥 ほか
4500円(お食事+1ドリンク付・要予約)
予約はこちら
http://utae.mumeisyousetu.com/event/index.html
大城千春
雑穀のたねまき人・大城千春
13年間のアウトドアインストラクター業を経て、
「地球とともに生きる」暮らしを求めて沖縄の離島へ移住。
そのご縁で雑穀と出会う。
どんな環境でも生育する逞しさ、苦しい環境の時こそ
人間を救ってくれる雑穀の魅力にはまり、
沖縄のベジレストランやカフェで雑穀料理の経験を積む。
現在は、旅する雑穀料理人&畑人(はるさ〜)として
活動しながら、雑穀などを通して
「自然とつながること。いのちのよろこびを感じる」
ワークショップを企画&開催。
2018.01.26
言祝ぎの春 旧暦のある暮らし ワークショップのお知らせ②
[ information ]
2018年
「言祝ぎの春 旧暦のある暮らし展」から
イベントのお知らせです。
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キャンドルトーク
第二夜
「見る、思う」
1/27(土)18:30~
目の前のものことを言葉にする、ただそれだけで
どうして詩歌は生まれるのだろう?
宮本佳世乃(俳人)×白井明大
聞き手/藤井一乃(『現代詩手帖』編集長)
1500円(1ドリンク付)
宮本佳世乃(俳人)
平成14年「炎環」で俳句をはじめる
平成18年「炎環新人賞」受賞
平成27年「炎環賞」受賞
「豆の木」「オルガン」に参加
句集に『鳥飛ぶ仕組み』
現代俳句協会会員
白井明大(詩人)
詩集
『心を縫う』(詩学社、2004年)
『くさまくら』(花神社、2007年)
『歌』(思潮社、2010年)
『島ぬ恋』(私家版、2012年)
『生きようと生きるほうへ』(思潮社、2015年、第25回丸山豊記念現代詩賞)
インディーズ童話集「カワウソのお茶」(しろくろこぐま座、2012年)
他の著書
『日本の七十二候を楽しむ -旧暦のある暮らし-』(絵・有賀一広 東邦出版)
『暮らしのならわし十二か月』(絵・有賀一広 飛鳥新社)
『季節を知らせる花』(絵・沙羅 山川出版社)
『七十二候の見つけかた』(飛鳥新社)
『旬を楽しむ 日めくり七十二候』(絵・川原真由美 文春文庫)
『えほん七十二候 はるなつあきふゆ めぐるぐる』(絵・くぼあやこ 講談社)
2018.01.26
言祝ぎの春 旧暦のある暮らし ワークショップのお知らせ①
[ information ]
2018年
「言祝ぎの春 旧暦のある暮らし展」から
イベントのお知らせです。
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キャンドルトーク
第一夜「季節と暮らす」1/26(金)19:00~
『天然生活』の新連載「手しごと歳時記」を記念して
鈴木智子(omoto)×白井明大
灯/大與
2000円(軽食+1ドリンク付)
予約はこちら
http://utae.mumeisyousetu.com/event/index.html
鈴木智子(omoto)
福島県いわき市生まれ。
地元の専門学校を卒業後、縫製会社勤務を経て、2003年に上京。
大手アパレルメーカーでパタンナーとして活動しながら
服を中心としたオリジナルなものづくりを始める。
その後独立し、2009年「 omoto 」を立ち上げる。
写真/枦木功
白井明大(詩人)
詩集
『心を縫う』(詩学社、2004年)
『くさまくら』(花神社、2007年)
『歌』(思潮社、2010年)
『島ぬ恋』(私家版、2012年)
『生きようと生きるほうへ』(思潮社、2015年、第25回丸山豊記念現代詩賞)
インディーズ童話集「カワウソのお茶」(しろくろこぐま座、2012年)
他の著書
『日本の七十二候を楽しむ -旧暦のある暮らし-』(絵・有賀一広 東邦出版)
『暮らしのならわし十二か月』(絵・有賀一広 飛鳥新社)
『季節を知らせる花』(絵・沙羅 山川出版社)
『七十二候の見つけかた』(飛鳥新社)
『旬を楽しむ 日めくり七十二候』(絵・川原真由美 文春文庫)
『えほん七十二候 はるなつあきふゆ めぐるぐる』(絵・くぼあやこ 講談社)
2018.01.22
大寒
[ information ]
大寒の始まり
小さな世界を覗き込む
ワクワクした気持ちが
いっぱい詰まっていた
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海津屋×スタジオサカミ 合同教室展
1月19日(金)~1月21日(日)
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